定期保険のカテゴリーの中に位置づけられる保険の1つにに、逓減定期保険があります。
逓減定期保険は、万一の時に保障される保険金の額が契約時を最高にしだいに減少して行く保険です。
契約した一定期間保障額が変わらない通常の定期保険に比べ、保障額が減少するのでその分保険料が安く設定されている特徴を有しています。
死亡保障額は、末子が誕生したころに最大になると言われ、その後も子供の成長と共に学資等で子育て中の家計の出費はしばらく高水準を推移して行きますが、子供が成長し終わると共に保障額は減少します。
逓減定期保険は、このような一般的な家庭の家計出費に焦点を当てた生命保険で、子育て中のファミリー層に適した生命保険形態であると言えます。
逓減定期保険もその内容は、必ずしも一律ではなく、保険会社や保険契約によって様々ですが、保険期間終了時の保障額は、保険契約時に比べ2割程度まで減少するタイプのものが大半を占めているようです。
多くの逓減定期保険では、保険期間が短期間であればある程急激に保障額が減少し、長期間の定期期間であれば緩やかな保障額の減少となります。
逓減定期保険の種類は、保険会社や保険商品の内容で様々な種類が発売されていて、ある一定期間までは7割程度しか保障額が減額しないが、更新後に急速に保障額が減少するといったタイプもあります。
逓減定期保険は、各家庭のライスプランに依拠して選定されるべきで、どのような保障額の減少が良いのかその保険料含めて、各家庭でライフプラン年表を作って最適な逓減定期保険の検討をなすとよいでしょう。
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