収支相当

生命保険の商品

大数の法則、収支相当の原則とは

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さて、生命保険は、どのような原則を基本として成り立っているのでしょうか。

また、生命保険でよく使う基本的な用語は、紛らわしいものも多いのですが、その定義を正確に知ることは、生命保険を知る上でとても重要な事なので、ここでは生命保険という商品を理解するための基礎知識を説明しておきたいと思います。

生命保険は、1.大数の法則と2.収支相当の原則を原理原則として成り立っています。

1.の「大数の法則」とは、少数の事例をとると不確実で偶発に思えることでも、大数の観点から見ると一定の確率を求めることのできる法則です。

例えば、ある限られた地区のある年齢の人の1年間の死亡率が高くても、日本全体から見れば、その年齢の死亡率は毎年大差なく一定で、変化しないという大数の法則が働きます。

2.の「収支相当の原則」は、契約者全体の支払う保険料の総額と保険会社が支払う保険金の総額は、等しくなるという原則です。

この原則は、生命保険の基本理念である相互扶助のもと、契約者、保険会社双方ともに一方的利益を得てはならないという法則です。

次に生命保険理解のための基礎的な用語を説明すると、生命保険の「契約者」とは、保険契約上の権利義務の主体であり、保険料の支払いや保険内容の変更請求権、解約請求権を持つ人のことです。

「被保険者」とは、生死、疾病等の対象として保険を付与されている者を言います。

契約者と被保険者が同一でない場合の保険契約締結には、被保険者の同意が必要です。

「保険受取人」とは、契約者が指定した保険金を受け取る権利を有するものです。

この権利は、複数人与えることが可能です。

最後に、「保険料」は、保険契約の対価として支払われる金銭で、「保険金」とは、保険受取人に支払われる金銭を言います。

これらの関係は、保険金の課税対象者や税金の種類にも関連するので、生命保険加入時や見直しの際には、正しく認識していることが重要です。

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