賢い生命保険の利用には、新規の生命保険加入でも見直しに際しても、保険をリスク回避のための金融商品として捉え、生涯に渡るライフプランにおける収支や資産運用の一環として生命保険を位置づけることが重要です。
生命保険単体での選定や見直しでは、片手落ちと言わざるを得ません。
何故なら、私たちが生活して行く上でかかる大きなお金は、住宅ローンや家賃、教育費等が挙げられますが、これらの支出を一生涯の視野で検討しなければ、家計の健全化が図れず、またその改善も偏ったものになるからです。
この点、これまでの私たちの習慣では、個人的な家計を他人にアドバイスして貰う土壌が形成されてはきませんでした。
しかし、先述のように、生命保険を一生涯の家計の一環として捉える以上、ファイナンシャル・プランニング技能士等の中立で客観的立場を有する生命保険の専門家に支援を受けることが、有意義な生命保険選びの主流になろうとしています。
規制緩和で生まれた保険の乗り合い代理店も、多くの生命保険比較のための資料を備え、一生涯の家計の観点から相談にこられた方に最も適した生命保険を提案できるよう日々研鑽を続けています。
何故なら、保険の乗り合い代理店も、数が増え競合の時代に入り、真にお客さんに満足して貰える保険を含めたライフプランの提供が出来ないなら、その代理店は淘汰される時代に入ったとも言えるからです。
日本の社会は、世界的に見ても非常に高学歴な社会ですが、保険を含めた金融商品や資産運用の知識や理解に関しては、売り手と買い手の情報格差が著しい社会であったと言えます。
これからの時代は、私たちも資産運用や人生設計の考え方を理解し、また専門家の支援も受けて本当に満足し納得のいく賢い保険選びをなす事が必要です。
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