保険加入に際しては、どのようなリスクを回避するためにどんな目的を持って保険に加入するかが重要な検討事項であり、また、それは保険料とそれに伴う保険額に大きな影響を与えています。
しかし、保険はその加入・選定目的でだけではなく、保障期間がいつまで必要かといった問題も重要な事として、賢い保険選びに欠かせない検討事項です。
この点、一般的に保険がいつの時期まで必要とされるのかの時期の目安は、、一家の稼ぎ頭の退職時まで、子供の独立まで、妻の老齢年金支給開始時(一般的に65歳)までといった時期とされています。
保険に加入する際には、ライフステージ表(個人の将来年表を作成して、子供の入学等の家族のライフイベント記入)を作成して、この時期までに後何年あるかを考えて支出の計算の中で保険を検討してください。
何故ライフステージ表の作成が有効かというと、現在はそのリスクがあり、それを回避するための保障額を必要としていても、私たちの生活状況は常に一定ではなく、時と共に変化しそれに伴う生活リスクや生活資金も常に変化していくからです。
例えば、子育てが終われば、必要となる資金は減少します。
こうして人生を大きな流れで俯瞰することで計画性も持つ事が出来ます。
死亡保険の場合一般的なのは、万一の時に備えるいわゆる掛け捨て保険で、保険料が低く抑えられている保険ですが、この保険金は、一度に支給される定期保険と保険金が年金形式でもらえる収入保障定期保険があります。
後者の収入保障定期保険は、保障額は年々減少しますが、遺族の生活費は、ハイパーインフレのような経済状態が無い限り徐々に減少するのが通常なので、このような保険も検討の俎上に乗せるのも一考かと考えます。
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