貯蓄機能

生命保険の商品

貯蓄機能を生命保険に期待してはいませんか

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生命保険に機能には、確かに万一の時の保険金に加え、解約時や満期にお金が戻る解約返戻金や満期金があり、しかも解約返戻金を担保とした契約者貸付制度があるので、貯蓄機能を有しているとも言えます。

1990年代は、養老保険等の貯蓄機能の高い生命保険では、保険料に対する予定利率が現在に比べとても高かった為に、単なる貯蓄だけでなく保障機能も有する生命保険に高い関心が持たれていました。

当時の生命保険世帯普及率は、93%を超えピークを迎えました。

しかし、現在の予定利率は1.55%ほどで、1993年当時の5.5%に比べ3分の1にも満たない状態が続きています。

このような生命保険に加入しても、殆ど利回りや配当は期待できない事はもちろん支払いを行った元本割れの危険さえ存在します。

学資保険や子供保険と言われる生命保険商品も例外ではなく、何十年間もかけ続けても支払い保険料と同額程度の保険満期金の支払いを受けるにすぎない状態です。

また、従来日本の生命保険で一番契約された定期付き終身保険では、貯蓄機能があるのは保険金額の低い主契約の終身保険部分のみです。

例えば、主契約が150万円の生命保険に加入し、毎月2万円の保険料を30年間払った場合、総支払額は約720万円になりますが、それでも解約すれば、解約時には僅か150万円ほどしか戻りません。

その間万一の時のための保障を買うことに保険料が費やされているからです。

生命保険とは本来そのようなもので、万一の場合に貯蓄では処理しきれないリスクを回避し、その代償として保険料を支払うものです。

生命保険に貯蓄機能の期待をあまり懸けないことも、生命保険を冷静に見直すための大事な要素となります。

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