生命保険に関する相談で生命保険の内容を聞くと、多くの方が○千万円の死亡保障がある保険と答えます。
それに対する毎月の保険料はある程度知っている方は多いのですが、その○千万円はいつまで保障されていますかのとの問いには、案外多くの方が答えに窮することが多いのです。
生命保険の種類は、その保障が一生涯継続する「終身型」保険と一定期間を保障対象とする「定期型」保険がありますが、従来の日本で一番多く販売されてきた生命保険は、一生涯保証の続く終身保険と一定期間しか保障されない定期保険が組み合わされた「定期付き終身保険」というタイプの生命保険です。
この保険の特徴は、主契約である終身保険の保険額とそれに上積みされた定期保険の保険額の合計が、死亡保障額になっていることです。
その結果、生命保険契約で定められた一定期間が過ぎたり、一定の年齢以上に達すると定期保険部分の保障が失われ、主契約部分である終身保険部分のみの保障額になります。
特に、主契約の終身部分の保障額は割と安く設定され、掛け捨てである定期保険が特約として大きな死亡保障を付けているので、保障期間には注意が必要です。
また、定期部分は、10年や15年ごとに更新できるようになっていますが、保険料はかなり上昇します。
毎月の保険料を把握することはもちろんですが、御自分が加入している生命保険の保障額が、いつ変更の時を迎えるのかやそれに伴ってどれ位保険料が上昇するのかといったことは、生命保険加入の際や見直しの際に必ず確認しておく事項です。
これらのことは、契約時に送られてくる保険証券に書かれているので、即答できなかった方は、必ず保険証券を見て確認してください。
誤解があったら大変です。
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